RIZOILブランド
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RIZOILは株式会社NAO2&4の登録商標です
弊社の正式名称は株式会社NAO2&4(ナオツーエンドフォー)と申します (以下NAO2&4) NAO2&4は世界戦略を目指すグローバルカンパニーです “RIZOIL”はNAO2&4のブランド名です
株式会社NAO2&4はRIZOILブランドを世界に展開していきます
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大手企業とRIZOIL
大手企業は次々に新しい商品を開発し販売していきます 次々に出てくる新型のエンジンに対応させたり お客様を飽きさせない為です NAO2&4は大手企業と違い中小企業です
大手企業に出来るが中小企業に出来ないことがあります
大手企業は潤沢な資金を元に製造し 日本の隅々まで行き渡らせるネットワークを持ちます さらに大量生産をする事で販売価格も安価に抑えることが可能です
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小企業にしか出来ない事
大企業は利益が出にくい商品は作らないと言うことでしょう 販売数量が見込めない商品は作らないと言うことです
安価に作るわけですから 利益は少なくても数多く売れることが条件になってくると思います エンジンオイルならば定期的にしかも頻繁に交換して欲しいことでしょう
その逆に中小企業に出来るが大企業に出来ない事もあります NAO2&4は中小企業ですから そもそも販売量は少ないわけです その為お客様の声を頂き販売量が少なくても商品化しやすい状態にあります
ただ大量生産ではありませんからどうしても価格が上がってしまいます そうして出来たのがRIZOILなのです 技術的には大手企業と遜色はありません むしろ上回っていると自負しています
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他メーカーとRIZOILが決定的に違うこ事
弊社と他のオイルメーカーと決定的に違うのは 技術屋なのか経営者なのかでは無いでしょうか 経営者であれば利益が出ることを真っ先に考えます 私の場合利益よりも自分が理想とする物作り
弊社はそもそも技術屋です エンジンを扱い 整備をし その上でエンジンオイルの化学をもう勉強してきました エンジンのことを知り尽くしたからこそ エンジンに優しいオイルを作らなければならないと思っています
それは苦難の連続でした どこにもオイルの製造に関する情報が無い 摩擦に関する本は沢山あります トライボロジーという学問です でもトライボロジーはオイルの基本的な事しか書いてないんですよ
トライボロジーの本を出している学者さんに電話して聞き オイルは応用物理学という学問との事 そこから応用物理学を手探りで勉強をする事に
いつかは自分でエンジンオイルを作りたいとの夢です それを決断させたのはバングラデシュ人でした
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どこの職人も料理人
全ての職人に共通する事があります それは料理と同じであるという事 料理は使う塩でも味が変わります 焼き加減でも味は変わります 使う食材でも味は変わります なので一流の料理人はこだわりが強い
一流の料理人は食材だけで無く 野菜が育つ土にもこだわり始めます 切り方にこだわれば 包丁にもこだわりを持ちます 包丁にこだわれば 研ぎ方にもこだわります 全てにこだわりを持っています
私が知る超一流のエンジンチューナーは磨きにこだわり 磨く為のコンパウンドの質や磨く為に使う布にまでこだわります 正直病気だと思うほどです
しかしこの強いこだわりがあって 初めて良いものを作り事が出来ると 私は信じています
料理人は美味しいと言ってもらう事が一番の褒め言葉と同じ様に 全ての職人はお客様から”これ使いやすいね” ”これまた使いたいね” と思われるような物づくりをしています 私も彼らに負けない様に物づくりを行ってまいります