車の場合ガソリンタンクから キャブレターやインジェクターまでは燃料ポンプによって供給されています
燃料ポンプがサビなどで詰まるとガソリンが供給されなくなります 旧車などによく見られる現象です
動いていなければ 配線のチェック 動いていてもガソリン供給が止まっているのであればポンプの詰まりも考えられます
燃料ポンプの動作確認
車のスタータースイッチを入れてもウィーンと動かない場合 タンクから燃料ポンプを取り外し単体で動かして見ましょう
サビなどで劣化している場合は必ず交換します
燃料ポンプにつながる配線の断線及び接触不良
旧車などはボディーがサビによってアースが取れなくなってしまうこともあります
アース線の接続部分のサビなどをよく落とし導通を確認すること
燃料ポンプ配管の確認
燃料ポンプも正常に動いていても燃料が供給されなければ 次に配管をチェックします
燃料タンクからキャブレター&インジェクターまでの配管のチェックです
エアを吹き込みエアが通り抜けることが出来れば正常です
吹きかけたエアの量よりも少なく感じる場合はどこかが詰まりかけています
詰まっている 詰まりかけの場合は交換しましょう
部品が生産されていな車でも配管を作る事は可能です