RIZOIL RADICLE ラジクリの強力な洗浄力
ラジエターを洗浄して冷却性のアップ
ラジエターを洗浄しオーバーヒートを防ぐ事が出来ます
ラジエターの洗浄をすると次の効果が期待できます
- 水温が下がる
- オーバーヒートの予防
- エンジンのトルクアップ(パワーアップ)
ラジクリは中性です
ラジクリは中性です 他社様では色々なコンセプトの元 酸性やアルカリのもので出来ています ラジクリが中性なのは 鉄は酸性に弱い為サビが落ちても サビが再び発生する事があります またアルカリ性はアルミが腐食してしまう可能性もあります 一番良いのは中性と弊社は考えます サビを落とすだけでなく水アカも同時に落とすのがラジクリ
なぜラジエターを洗わなくてはいけないのか?
その理由はラジエターの中に水アカとサビが発生するから
お風呂の水は一晩でヌルヌルになってしまいますよね もちろん人が入って汚れているのも原因ですが 入らなくても 水は腐ってしまいます ラジエターの水はLLCクーラントと言って長期間腐らない様に作れれていますが それでも腐ってしまいます
腐ってしまうと 水アカが出来てエンジン内部にたまってきます すると 水アカが冷却の邪魔をしてしまい エンジンが思う様に冷えなくなっていきます冷却効果が上がるとエンジンのトルクアップになぜつながるの?と思う方もいる事でしょう
,暖かい空気を吸うより 冷たい空気を吸う事で吸気効率アップ
冷却水はシリンダーヘッドにも水が流れヘッドを冷却しています シリンダーヘッドは燃焼室の温度を下げる効果があります 燃焼室の温度が下がると吸気効率が向上します 暖かい空気を吸うよりも冷えた空気を吸った方が空気の密度が高いからです 夏場よりも冬場の方がエンジンの調子が良くなるのはこのため つまり燃焼室の温度を下げるのが効果的 だからスタンダードのラジエターよりも大型のラジエターに交換するだけで 冷却効率は向上しトルクアップすることになります
空気の密度が上がると より多くの空気を吸い込む事が出来るので エンジンのトルクアップにつながるからです
ラジエターに中はサビだけではありません 水アカも大量に発生している場合もあります 特に中古車で購入した場合 これまでのメンテナンス歴というのはわからない場合が多いですよね
10年間一度も洗浄した事が無い車両もありますし 交換はしていたけれど 洗浄をした事が無いというのもあります 冷却水を交換しないとどうなるか お風呂の水を想像してください
"ラジクリ"はラジエターとシリンダーのサビと水アカを除去
古くなった車やバイクのラジエターにはサビや水アカが付着している場合があります ラジエターだけではありません シリンダー(ウオータージャケット))にも水アカは付着し 冷却効果を落としています
ラジエターのサビはラジエター本体がサビている場合 水漏れの原因にもなります ラジエター材質は 鉄 アルミ 真ちゅうなどがあります 赤サビは鉄が酸化したものです 真ちゅうや銅は 緑色のサビが発生します このサビと水アカを落とすのが”ラジクリ”です
ラジクリの使い方
- ラジエターのドレンコックを開きラジエターの冷却水を全部抜きます
- ラジエターの冷却水が十分に抜けたところでラジクリを1本を入れます 水の量に対して7~8%以上の濃度になる様にご注意ください 薄いと効果が出ません 濃い分には全く問題はありません むしろ洗浄時間が短縮されます
- ラジエターに水を入れエア抜きし 水温が60度以上に上げてください
- 洗浄時間は60度以上で30分以上48時間以内 温度を保つ様にご注意ください
- ラジエターのドレンコックを開き 汚れたラジエター水を排出します サビに反応すると黒く変化し 水アカに反応すると灰色になります
- 抜き終わったら再度水道水を入れてエア抜きし”すすぎ”を行ってください 十分にすすぎを行うこと
- すすぎが終わったらLLCクーラントを入れてエア抜きして完了です
ラジエターを一度も洗浄した事が無いのであれば 一度は洗浄しましょう